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分類:クズウコン科 ミズカンナ属
場所:すいれんの園(屋外植物園)
湿地や沼沢地に生え、草丈は1~3メートルほどになります。
葉は長さ50cm前後程度の卵型で長い花茎を出し、穂状に紫色の花を咲かせます。
和名は葉の形が「カンナ」に似ていることからきています。モネのスイレンと一緒にお楽しみください。

分類:マメ科 デイゴ属
場所:コニファーの園(屋外植物園)
南アメリカ原産の落葉低木で、樹高は6~10mぐらいに育ちます。花は真っ赤で直径5㎝ぐらいの大きさです。
日本へは明治時代頃に導入し、花が美しいことから関東以南の暖地で公園樹や庭木として利用されてきました。鹿児島県では県木にも指定されています。
沖縄の県花のデイゴは、耐寒性がなく本州の屋外で育てることができません。

分類:マメ科 デイゴ属
場所:コニファーの園(屋外植物園)
サンゴシトウは、アメリカデイコとエリスリナ・ヘルバケアとの交雑種で、オーストラリアで作られました。
樹高は4mぐらいで、赤い刀のような花を穂状に咲かせます。名前の由来は、「珊瑚」のような花の色、枝や茎に「刺」があり、葉が「桐」に似ていることから「珊瑚刺桐」と名づけられました。また、葉がひし形のデイゴということで別名ヒシバデイゴとよもばれます。

分類:ハナイカダ科 ハナイカダ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)
葉の上に花が咲くという変わった特徴があり、その様子を花がのった筏に見立て、この名がつきました。
別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)と言われます。雄株と雌株があり、一枚の葉に雄花は数個、雌花はふつう1個だけつきます。
雌花は咲き終わった後に実を付けます。秋には黒く熟した実を楽しむことができます。

分類:バラ科 バラ属
場所:花木の園、コニファーの園、大花壇周り他(屋外植物園)
「ばら」の名は和語で、「いばら」の転訛したものです。
古くから親しまれていたようで、紀元前の文献にもその名が刻まれています。
愛好家も多く、たくさんの品種が開発されており、その数は少なくとも3万種と言われています。
当園ではその中の約140種のバラが植えられています。また、春に咲くバラは秋のバラに比べ、ボリュームがあり、華やかであると言われています。その違いをぜひ確かめてみてくださいね。

分類:ミツガシワ科 アサザ属
場所:すいれんの園(屋外植物園)
アサザは本州以西の湖沼や池などに生育する浮葉性の多年草です。
万葉の昔から親しまれた水草のひとつですが、近年 生息域の環境の悪化により衰退し、環境省のレッドリストに選定されています。
7月下旬頃までご覧になれます。

分類:スイレン科 コウホネ属
場所:ゆりの園(屋外植物園)
ヒメコウホネは日本の固有種で本州・九州・四国の湖沼、池、川の浅いところに群生する多年草です。
コウホネ(川骨)は地下茎が白骨のように見えることからこの名がつき、また、ヒメコウホネ(姫川骨)はコウホネの小型種です。環境省のレッドリストⅡ類に選定されています。
花は黄色で花弁状のガクが5枚あり、その内側に小さな花弁がたくさんあります。

分類:ズイナ科 ズイナ属
場所:ゆりの園(屋外植物園)
暖地の山中で見られるユキノシタ科の植物です。
枝の先に長さ5~17cmの上向きの総状花序をつくり、多数の小さな白色の花を開きます。
ズイナの葉には近年話題になっている希少糖、プシコースという成分があります。

分類:モクレン科 モクレン属
場所:渓流付近(屋外植物園)
ウケザキオオヤマレンゲ(受咲大山蓮華)は上向きに花が咲くオオヤマレンゲという意味で、下向きに花が咲く「オオヤマレンゲ」と上向きに咲く「ホオノキ」との雑種だといわれています。

分類:バラ科 シモツケ属
場所:花と香りの園、コニファーの園、ふるさとの雑木林、渓流、すいれんの園(屋外植物園)
日本~中国にかけて分布する低木で、濃~薄紅色、まれに白の小さな花をたくさん咲かせます。古くに栃木県下野国(しもつけのくに)で染料の原料として栽培されていたことから、この名がついたといわれています。
染色される色は黄土色から茶色、カーキ色まで媒染(ばいせんー染料を繊維に定着させる工程)によって変わります。

分類:アジサイ科 アジサイ属
場所:ピロティ通路、スイレンの園、紅葉の園、バラの園(屋外植物園)
北米東部原産のアジサイの仲間です。
カシワの葉に似た形の5~7つに裂けた葉、円錐型の花房が特徴的です。
秋の紅葉も美しいです。

分類:アジサイ科 アジサイ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)
半日陰の湿り気のある林や沢沿い等に生息することから「サワアジサイ」の別名を持ちます。花は中心部に小さな花が集まって咲き、その縁に沿って装飾花をつける「ガク咲き」です。花色や花形に地域差が大きく、愛好家の間で人気のあるアジサイです。

分類:アジサイ科 アジサイ属
場所:ボート池周辺(屋外植物園)
日本原産種をもとに数多くの園芸品種が存在します。
花色が徐々に変わることから昔は「七変化」などとも呼ばれていました。一般に花と言われる部分は装飾花で、花弁に見えるものは萼(がく)にあたります。

分類:ユリ科 ユリ属
場所:ゆりの園(屋外植物園)
日本原産のスカシユリ(Lilium maculatum Thunb.)をもとにした多くの栽培品種があります。
花びらのつけ根のあたりが少し細く、花びらどうしの間にすきまができることが「透百合(すかしゆり)」という名の由来です。
原種は中部地方以北に広く分布しますが、太平洋側に分布するグループと日本海側に分布するグループとに大きく分けられます。

分類:ユリ科 ユリ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)
ラッパのような形が特徴の多年草です。花が純白で豪華なため、切花としても人気があります。しかし、香りはそれほど強くありません。
近縁種に「タカサゴユリ」がありますが、葉が細く花弁の裏側に赤紫の線が入るなどの違いが見られます。また、「シンテッポウユリ」という園芸品種が野生化しています。

分類:ユリ科 ユリ属
場所:ボート池周り(屋外植物園)
日本原産の日本を代表するユリです。
ユリの仲間では比較的開花の早い種で、群生ともなると、薄ピンクの可憐な花から甘い香りが一面に広がります。
葉の形が笹に似ていることからこの名が付きました。

分類:キキョウ科 ホタルブクロ属
場所:ふるさとの雑木林、伝統園芸(屋外植物園)
初夏に大きな釣鐘状の花を咲かせる多年草で、花色は赤紫と白があります。キキョウ科ですが、キキョウとは異なり暑さには弱いです。そのため日陰でよく育ちます。

分類:ツバキ科 ナツツバキ属
場所:ピロティ通路、日本の庭(屋外植物園)
名前は花の形が椿に似ていて夏に花を咲かせることに由来します。別名のシャラノキ(沙羅樹)は仏教の聖樹、フタバガキ科の沙羅双樹(さらそうじゅ)にちなんだ名前で、全く別の植物です。樹皮は生長すると斑紋状にはげ落ちツルツルとなります。
朝に開花して夕方には落花する一日花です。探してみてくださいね!

分類:モクレン科 モクレン属
場所:日本の庭、ボート池(屋外植物園)
花茎が約50㎝~60㎝の大型の花が特徴的な常緑高木です。
タイサンボクは花が大きな盞(さかずき)の形をしていることから「大盞木」とかいてタイサンボクと呼んだと言われています。
また、アメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、ミシシッピ州とルイジアナ州の州花に指定されています。

分類:アオイ科 フヨウ属
場所:温室周辺(温室外)、ボート池周り(屋外植物園)
中国が原産のハイビスカスの仲間で、中近東では、庭や公園などに植えられています。日本へは奈良時代に中国から渡来したと言われており、歴史のある植物です。
朝花が開き夕方にはしぼんでしまう一日花ですが、新しい花が次々と咲くため、花が長く咲いているように感じられます。
花色は白、ピンク、赤、紫などがあり、咲き方も一重だけでなく、八重、半八重などがあります。

分類:ヒガンバナ科 アガパンサス属
場所:コニファーの園、スイレンの園、東門周辺(屋外植物園)
南アフリカに10~20種の原種が自生する、毎年白や紫の花を咲かせる多年草です。冬でも葉が枯れない常緑種と、冬になると葉がなくなる落葉種があります。
アガパンサスはギリシア語のアガペ(愛)とアントス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味です。

分類:ノウゼンカズラ科 キリモドキ属
場所:コニファーの園(屋外植物園)
中南米原産で、華やかな花を咲かせるので熱帯・亜熱帯で広く栽培されています。
現地では冬に落葉し、春に葉が出る前に開花します。一面が青紫色の花で染まることから別名「青い桜」と呼ばれていますが、日本では葉が先に出てしまいます。
カエンボク、ホウオウボクと共に「世界の三大花木」と言われます。

分類:アオイ科 シナノキ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)
中国原産の落葉高木です。臨済宗の開祖栄西が中国より持ち帰ったと伝えらえる、日本全国の仏教寺院によく植えられています。6~7月に淡い黄色の花を咲かせます。
菩提樹の下で釈迦が悟りを開いたといわれていますが、そちらはクワ科のインドボダイジュです。園内では大温室に植えられています。

分類:マメ科 ネムノキ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)
夜になると、小葉が閉じて垂れ下がり、眠っているように見えることが和名の由来です。夏の夕暮れ時に絹糸の束を広げたような美しい花を咲かせます。桃の実のような甘い香りをぜひご堪能ください。

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