旬花NEWS

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屋外植物園 2020.9.26

アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)

分類:シソ科サルビア属
場所:すいれんの園、花と香りの園

メキシコ・中央アメリカに分布するハーブの一種です。疲労回復、強壮などの効果があるといわれています。名前の由来は紫水晶(アメジスト)のような色のガクを持つことからつきました。フェルト生地のようなガクを持つことから、ベルベットセージという別名を持ちます。

屋外植物園 2020.9.26

ヒガンバナ

分類:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
場所:ふるさとの雑木林、花と香りの園

赤と白の黄のヒガンバナが鮮やかに彩っています。ヒガンバナ科は全草有毒な多年生の球根植物で、日本には中国か朝鮮半島から持ち込まれ、稲作と共に広まった帰化植物といわれています。
名前は、秋の彼岸頃に開花することに由来しています。秋になると地面から突然茎が伸びてきて、鮮やかな色の花を咲かせます。一つの花は開花後1週間ぐらいで咲き終り、花のあとに葉が伸びてきます。夏近くなると葉は無くなります。

屋外植物園 2020.9.13

十月桜

分類:バラ科サクラ属
場所:紅葉の森

紅葉の森で一見季節外れに咲いている桜があります。
これは狂い咲きではなく、二季咲きという性質を持った桜たちなのです。十月桜は、八重の薄ピンクの花を付ける品種です。コヒガンザクラを親に持つサクラは一般的に二季咲きの性質を持ちやすいようです。

屋外植物園 2020.9.13

サンザシの実

分類:バラ科サンザシ属
場所:ふるさとの雑木林

白い花がヒメリンゴのような深紅色の果実へと変化します。この実は古くより中国で漢方薬として珍重されてきました。日本では観賞用としても愛されています。

屋外植物園 2020.9.12

シュロソウ

分類:ユリ科シュロソウ属
場所:ふるさとの雑木林

古い葉がシュロの皮のように残ることからこの名がつきました。
赤褐色の1センチほどの小さな花をつけます。 薄暗い林の中でよく育ちます。
同一の株に両性花と雄花の両方がつきます。違いを探してみてください。

屋外植物園 2020.9.6

リコリス

分類:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
場所:大花壇周辺

日本からミャンマーにいたる東アジアの広範囲に分布する球根植物です。ヒガンバナの仲間で、ピンクやクリーム色などのかわいらしい花をつけます。リコリスと聞くと、ヨーロッパで有名なサルミアッキをイメージする方もいるかも知れませんが、マメ科のスペインカンゾウをリコリスというためで、本種と関係はありません。

屋外植物園 2020.8.29

コムラサキ

分類:クマツヅラ科ムラサキシキブ属
場所:ふるさとの雑木林、花と香りの園、スイレンの園

別名コシキブといって、ムラサキシキブとは別種ですが、混同されることが多いです。とてもよく似ていますが、コムラサキの方がこじんまりとして、葉の先端に半分だけ鋸歯がありますが、ムラサキシキブには葉全体に鋸歯があることで区別できます。

屋外植物園 2020.8.18

変化アサガオ

分類:ヒルガオ科サツマイモ属
場所:ピロティ通路

見慣れた大輪の朝顔の突然変異体のことで、色、形、葉さえ似ていないため、変化アサガオ、変わり咲きアサガオと呼ばれています。日本独自の発達をとげ、江戸時代より多くの園芸家によって栽培され保存されています。

屋外植物園 2020.8.10

パンパスグラス

分類:イネ科コルタデリア属
場所:野外コロシアム周辺

ふわふわした羽毛のような巨大な花穂が特徴の植物です。花穂の色は、ややピンクがかった白銀色です。
見栄えがするので、公園・花壇の植栽などに用いられます。花穂は活花やドライフラワーに使われます。

屋外植物園 2020.7.2

オミナエシ

分類:オミナエシ科オミナエシ属
場所:花と香りの園

秋の七草の一つとして、古くから親しまれています。
栽培の歴史は古く、平安時代には丹羽に好んで植えられました。かつて女性は粟飯を食べていたのですが、黄色の花が粟飯(女飯(おんなめし))を連想させたため、このように呼ばれるようになったといわれています。

温室 2020.6.19

ヘリコニア

分類:バショウ科
場所:大温室、ランのへや

中央アメリカ、南アメリカの熱帯地方に分布する多年草で、植物学的にはバナナに近いそうです。
一度見れば忘れられないくらい個性的な形をしています。熱帯アメリカや、南国の太平洋諸島などに、様々な種類が分布しています、また幾つもの品種が作られており、「庭公園の植栽」や、室内を飾る「切り花」として、南国の生活に欠かせない存在と云えます。
この美しい花、実は「苞」(ほう)といってガクが変化したもので、本来の花は、この苞に覆われた中に隠れています。まるで、「オウム」のクチバシみたいな姿をしていますが、外国の人たちは 「釣り下がったロブスターのはさみ」、という面白い名前を付けています。
ヘリコニアは、鳥によって受粉する「鳥媒花(ちょうばいか)」です。中でも、「コウモリ」や「ハチドリ」の仲間と、非常に密接な繋がりがあります。
中には、特定の種類の「ハチドリ」にだけ、「花の蜜」が吸えるような「特殊な構造」になって、「花粉媒介者」を限定しているものもあります。その為、もし片方の生き物が絶えれば、両方ともこの世から絶滅する…という「危うい関係のもの」もあります。

温室 2019.7.14

バナナ

分類:バショウ科
場所:大温室

高さが数メートルにもなり「バナナの木」と言われますが、幹は木質化しておらず、草に分類されます。高く伸びた茎のような部分は偽茎と呼ばれ、実際には、葉鞘が幾重にも重なっています。大温室には6種類のバナナ(ホクショウバナナ・フイリバナナ・アカミバナナ・サンジャクバナナ・シマバナナ・センナリバナナ)があります。色々なバナナが咲き始めているので、順次お楽しみください。
みなさんが食べているバナナは青いうちに収穫され、20℃前後の室という部屋で追熟したものですが、なるべく長く自然な状態でごらんいただけるよう、当園では収穫をしません。1本ずつ熟していく様子をお楽しみください。