旬花NEWS

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屋外植物園 2020.5.23

カシワバアジサイ

分類:アジサイ科アジサイ属
場所:ピロティ通路、スイレンの園

北米東部原産のアジサイの仲間です。
カシワに似た形の5~7つに裂けた葉、円錐型の花房が特徴的です。
秋の紅葉も美しいです。

屋外植物園 2020.5.22

ウォーターカンナ(ミズカンナ)

分類:クズウコン科ミズカンナ属
場所:すいれんの園

湿地や沼沢地に生え、草丈は1~3メートルほどになります。
葉は長さ50cm前後程度の卵型で長い花茎を出し、ほぼ穂状に紫色の花を咲かせます。
和名は葉の形が「カンナ」に似ていることから来ています。モネのスイレンと一緒にお楽しみください。

屋外植物園 2020.5.22

ヒメシャラ

分類:ツバキ類ナツツバキ属
場所:日本の庭

日本原産のナツツバキの仲間です。
ナツツバキに似ていますが、花も葉っぱも小ぶりです。名前は小さなシャラノキからつきました。
シャラノキはナツツバキの別名です。

屋外植物園 2020.5.21

ヤマアジサイ

分類:アジサイ科アジサイ属
場所:ふるさとの雑木林

半日陰の湿り気のある林や沢沿いに生息することから「サワツツジ」の別名を持ちます。花の中央から外側に向かって咲き進み、縁に沿って装飾花をつける「ガク咲き」をします。花色や花形に地域差が大きく、愛好家の間で人気の有るアジサイです。

屋外植物園 2020.5.21

シモツケ

分類:バラ科シモツケ属
場所:花と香りの園

日本~中国にかけて分布する低木で、淡い紅色の小さな花をたくさん咲かせます。古くに栃木県下野国で染料の原料として栽培されていたことから、この名がついたといわれています。

屋外植物園 2020.5.20

タツナミソウ

分類:シソ科タツナミソウ属
場所:ふるさとの雑木林

北海道を除く日本に自生している多年草です。
変種が非常に多く、種の同定が難しい植物として知られています。いっせいに同じ方向を向いて花を咲かせる様子が、波が立っているように見えたことが名前の由来といわれています。

屋外植物園 2020.5.16

ズイナ

分類:ユキノシタ科ズイナ属
場所:はなしょうぶの園

暖地の山中で見られるユキノシタ科の植物です。枝の先に長さ5~17cmの上向きの総状花序をつくり、多数の小さな白色の花を開きます。
近年話題になっている希少糖(プシコース)という成分を持っています。

屋外植物園 2020.5.13

ヒメコウホネ

分類:スイレン科 コウホネ属
場所:はなしょうぶの園

本州・九州・四国の湖沼、池、川の浅いところに群生する多年草です。漢字では「姫川骨」と書きます。地下茎が白骨のように見えることから、この名がついたと言われます。近年、生息域の環境の悪化により衰退し、環境省のレッドリストに選ばれています。花は黄色で花弁状のガクが5枚あり、その内側に小さな花弁がたくさんあります。7月までは楽しめそうです。

屋外植物園 2020.5.13

シャクヤク

分類:ボタン科 ボタン属
場所:伝統園芸コーナー

5月頃からボタンと並んで豪華な花を咲かせます。この2種はよく似ていますが、シャクヤクは草本で冬季は地上部が枯れるため、冬になると区別がしやすいです。

屋外植物園 2020.5.6

アサザ

分類:ミツガシワ科アサザ属
場所:すいれんの園

アサザは本州以西の湖沼や池などに生育する浮葉性の多年草です。万葉の昔から親しまれた水草のひとつですが、近年、生育域の環境の悪化により衰退し、環境省のレッドリストに剪定されています。
7月下旬頃までご覧になれます。

屋外植物園 2020.5.6

バラ

分類:バラ科バラ属
場所:花木の園、コニファーの園、大花壇周り他

「ばら」の名は和語で、「いばら」の転訛したものです。古くから親しまれていたようで、紀元前の文献にもその名が刻まれています。愛好家も多く、たくさんの品種が開発されており、その数は少なくても3万種とも言われています。当園ではその中の約150種のバラが植えられています。また、春に咲くバラは秋のバラに比べ、ボリュームがあり、華やかであるとよく言われているようです。その違いをぜひ確かめてみてくださいね。

屋外植物園 2020.5.5

ウケザキオオヤマレンゲ

分類:モクレン科モクレン属
場所:渓流付近

『ウケザキ(受け咲き)オオヤマレンゲ』は、花が上向きに咲くので、何かを受けているかのような様子から名がつきました。
オオヤマレンゲとホオノキとの雑種といわれています。

屋外植物園 2020.5.5

ハマナス

分類:バラ科バラ属
場所:コニファーの園

枝先に赤色や白色の花を咲かせ、細かなトゲがたくさんあります。花の大きさは6~8センチあり、野生のバラの仲間では最大です。
秋に熟す赤い実はローズヒップとなります。

屋外植物園 2020.5.5

ハナイカダ

分類:ミズキ科ハナイカダ属
場所:ふるさとの雑木林

葉の上に花が咲くという変わった特徴があり、その様子を花がのったいかだに見立て、この名がつきました。別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)といわれます。一枚の葉に雄花は数個、雌花はふつう1個だけつきます。
花後にできる実がついた姿も楽しむことができます。

屋外植物園 2020.5.5

カラタネオガタマ

分類:モクレン科オガタマノキ属
場所:渓流付近

黄色の花からバナナのようなあま~い香りを漂わせています。この香りから『バナナツリー』という英名がついています。
オガタマノキという神を招くときに供える木によく似た、唐の国原産の木ということでカラタネオガタマという名がつきました。

屋外植物園 2020.4.23

花と香りの園

屋外植物園の花と香りの園が見頃を迎えています。英国のナチュラルガーデンをイメージしたゾーンです。香りが強かったり、八重咲きだったりするような園芸品種を多く展示しています。かわるがわる花が咲き、目や鼻などの五感で自然を感じられます。とてもいい香りがしますよ。

屋外植物園 2020.4.23

ウツギ類

ウツギ(空木)は茎の中が空洞やスカスカになっています。一口にウツギといっても、異なる科・属のウツギがあることをご存知ですか?

〇ヒメウツギ
 分類:アジサイ科 ウツギ属
 場所:ハナショウブの園
草丈が高くならないほふく性のウツギの仲間です。丈夫な上、多数の美しい白い花をつけるため、園芸品種としても人気な植物です。

〇バイカウツギ
 分類:アジサイ科 バイカウツギ属
 場所:ハナショウブの園
日本では本州~九州の山地に分布し、古くから親しまれる低木です。白色の梅の形に似た花をつけることからこの名がついたといわれています。また、香りが強いことが特徴で、花からは柑橘系の、揉んだ葉からはキュウリの香りがするという面白い特徴を持っています。

〇タニウツギ
 分類:スイカズラ科 タニウツギ属
 場所:ハナショウブの園
北海道~本州の山野に自生する低木で、沢や谷間の水が流れるそばに自生することから、この名がついたといわれています。ロウ斗状のかわいらしいピンクの花をつけます。

〇ミツバウツギ

 分類:ミツバウツギ科 ミツバウツギ属
 場所:ハナショウブの園
本州~九州の山地に自生する低木で、小葉が3枚であることからこの名がついたと言われています。また、葉は食用にもなるようです。

ヒメウツギ
バイカウツギ
タニウツギ
ミツバウツギ

温室 2020.3.28

ヒスイカズラ

分類:マメ科ストランギロドン属
場所:温室スイレンのへや

ヒスイカズラはフィリピン・ルソン島特産のマメ科のつる性植物です。英名では”Jade Vine”と呼ばれており、名前のとおりヒスイのような緑がかった青色の花をつけ、花序が長いものでは1m以上にもなります。4月中旬までヒスイ色の勾玉のような花を楽しむことができます。

屋外植物園 2020.3.27

ヤブレガサ

分類:キク科ヤブレガサ属
場所:ふるさとの雑木林

落葉広葉樹林内のやや乾いた場所や斜面に見られる多年草です。
早春に出る芽は、その名のとおり破れた傘のような形をしています。7~9月には花も咲きますが、あまり見栄えがしないため今の季節の新芽が人気です。

温室 2019.7.14

バナナ

分類:バショウ科
場所:大温室

高さが数メートルにもなり「バナナの木」と言われますが、幹は木質化しておらず、草に分類されます。高く伸びた茎のような部分は偽茎と呼ばれ、実際には、葉鞘が幾重にも重なっています。大温室には6種類のバナナ(ホクショウバナナ・フイリバナナ・アカミバナナ・サンジャクバナナ・シマバナナ・センナリバナナ)があります。色々なバナナが咲き始めているので、順次お楽しみください。
みなさんが食べているバナナは青いうちに収穫され、20℃前後の室という部屋で追熟したものですが、なるべく長く自然な状態でごらんいただけるよう、当園では収穫をしません。1本ずつ熟していく様子をお楽しみください。