旬花NEWS

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屋外植物園 2021.9.17

サンザシの実

分類:バラ科サンザシ属
場所:ふるさとの雑木林

白い花がヒメリンゴのような深紅色の果実へと変化します。この実は古くより中国で漢方薬として珍重されてきました。日本では観賞用としても愛されています。

屋外植物園 2021.9.17

ヒガンバナ

分類:ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
場所:ふるさとの雑木林、小温室周り

赤と白のヒガンバナが鮮やかに彩っています。ヒガンバナ科の全草有毒な多年生の球根植物で、日本には中国か朝鮮半島から持ち込まれ、稲作と共に広まった帰化植物といわれています。
名前は、秋の彼岸頃に開花することに由来しています。秋になると地面から突然茎が伸びてきて、鮮やかな色の花を咲かせます。一つの花は開花後1週間ぐらいで咲き終わり、花のあとに葉が伸びてきます。夏近くなると葉は無くなります。

屋外植物園 2021.9.17

十月桜

分類:バラ科サクラ属
場所:紅葉の森

紅葉の森で季節外れに咲いている桜があります。
これは狂い咲きではなく、春と秋から冬にかけて咲く二季咲きという性質を持った桜たちなのです。十月桜は、八重の薄ピンクの花を付ける品種です。コヒガンザクラを親に持つ品種で、これを親に持つサクラは一般的に二季咲きの性質をもちやすいようです。

屋外植物園 2021.9.17

リコリス

分類:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
場所:大花壇周辺、花木の園(ツツジ側)

日本からミャンマーにいたる東アジアの広範囲に分布する球根植物です。ヒガンバナの仲間で、ピンクやクリーム色などのかわいらしい花をつけます。リコリスと聞くと、ヨーロッパで有名なサルミアッキをイメージする方もいるかも知れませんが、マメ科のスペインカンゾウの英名がリコリスというためで、本種と関係はありません。リコリスはヒガンバナ属(Lycoris)の総称です。

屋外植物園 2021.9.4

コムラサキ

分類:シソ科ムラサキシキブ属
場所:ふるさとの雑木林、花と香りの園、スイレンの園

別名コシキブといって、ムラサキシキブとは別種ですが、混同されることが多く、とてもよく似ています。コムラサキの方がこじんまりとして、葉の先端に半分だけ鋸歯がありますが、ムラサキシキブには葉全体に鋸歯があることで区別できます。

屋外植物園 2021.8.23

サルスベリ

分類:ミソハギ科サルスベリ属
場所:日本の庭

中国南部を原産とする夏を代表する花木のひとつです。新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、次々と開花します。漢字で『百日紅』と書くように、開花期が長期間であることが特徴です。樹皮は褐色でところどころはがれて白い肌があらわれ縞模様になります。
樹皮のはがれた部分がつるつるしているところから、木登りが得意なサルでも滑ってしまうというのが名前の由来とされています。

屋外植物園 2021.8.23

ヤブラン

分類:キジカクシ科ヤブラン属
場所:ふるさとの雑木林

日本各地の林床などで見られる常緑性の多年草です。
耐寒性、耐暑性が強く、日陰から日なたまで幅広い環境に適応します。開花期は夏から秋。紫色の小さな花が穂状に咲きます。

温室 2021.8.23

サガリバナ

分類:サガリバナ科サガリバナ属
場所:ランの部屋

マングローブの後方地や川沿いの湿地に群生する常緑の小高木です。
夏場、直径4cmくらいの白からピンクの花を咲かせます。夜8時ごろから開花し始め、翌朝には落花してしまう一夜限りの花で、甘い香りがします。
夜咲き植物ですが、曇の日などは朝も見ることができます。

屋外植物園 2021.7.22

オミナエシ

分類:オミナエシ科オミナエシ属
場所:花と香りの園

秋の七草のひとつとして、古くから親しまれています。
栽培の歴史は古く、平安時代には庭に好んで植えられました。かつて女性は粟飯を食べていたのですが、黄色の花が粟飯(女飯(おんなめし))を連想させたため、このように呼ばれるようになったといわれています。

屋外植物園 2021.7.7

ミソハギ

分類:ミソハギ科ミソハギ属
場所:はなしょうぶの園

湿地や田の畔などに見られる多年草です。
盆花としてよく使われることからボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)とも呼ばれます。
ミソハギの和名の由来は、見た目がハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれています。