旬花NEWS

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屋外植物園 2020.3.28

ヒスイカズラ

分類:マメ科ストランギロドン属
場所:温室スイレンのへや

ヒスイカズラはフィリピン・ルソン島特産のマメ科のつる性植物です。英名では”Jade Vine”と呼ばれており、名前のとおりヒスイのような緑がかった青色の花をつけ、花序が長いものでは1m以上にもなります。4月中旬までヒスイ色の勾玉のような花を楽しむことができます。

屋外植物園 2020.3.27

分類:キク科ヤブレガサ属
場所:ふるさとの雑木林

落葉広葉樹林内のやや乾いた場所や斜面に見られる多年草です。
早春に出る芽は、その名のとおり破れた傘のような形をしています。7~9月には花も咲きますが、あまり見栄えがしないため今の季節の新芽が人気です。

屋外植物園 2020.3.26

ウスズミザクラ

分類:バラ科サクラ属
場所:ボート池周辺

エドヒガンザクラの一種で、蕾~開花~散り際と花の色が変化する面白い桜です。私たちに最もなじみのあるソメイヨシノよりも少し早く開花します。開花期間中にすべての色を見に来る、なんていかがですか?

屋外植物園 2020.3.26

カロライナジャスミン

分類:ゲルセミウム科ゲルセミウム属
場所:大花壇周辺

アメリカに分布する、つる性の常緑樹でカロライナに自生しています。
香りが良くジャスミンという名がつきますが、お茶などに利用されるものとは全くの別物です。春中ごろから初夏にかけて黄色の小花を咲かせるのが特徴です。毒性があるので、名前に惑わされて食用にしないように注意しましょう。

屋外植物園 2020.3.26

クサボケ

分類:バラ科ボケ属
場所:ふるさとの雑木林

日本固有の落葉低木です。
枝が上へと伸びるボケと違い、横に広がって草状に立ち上がることからクサボケと呼ばれています。
漢方では乾燥させた実を和木瓜と呼び、強壮、鎮痙、鎮咳、利尿に効果があるとされます。
クサボケを家の庭に植えると火事を招くと俗説があるため、庭に用いられることは少ないです。

屋外植物園 2020.3.26

ショウジョウバカマ

分類:シュロソウ科ショウゾウバカマ属
場所:ふるさとの雑木林

しめった土壌を好む山野草です。紅色の花を能楽で用いる能装束の空想上の「猩々」の赤い頭の毛、花の下の葉を袴と見立てたためこの名がついたといわれています。地域によっては紫やピンクの花があるようです。

屋外植物園 2020.3.26

リキュウバイ

分類:バラ科ヤナギザクラ属
場所:渓流

茶花としてよく利用されたため、有名な茶人にちなんで名前がつきました(諸説あり)。ただし、明治頃に日本に渡ってきたため、千利休が好んだ花という訳ではありません。白色の美しい花が雑木林によく映えます。

屋外植物園 2020.3.23

ヒトリシズカ

分類:センリョウ科 チャラン属
場所:ふるさとの雑木林

長さ2~3cmの白いブラシのような形の花が、若葉に包まれて開花します。ブラシの毛のように見えるものは、おしべの葯隔という組織です。名前は源義経が好んだ「静御前(しずかごぜん)」という女性が1人で舞っている姿に見立てたことからついたようです。

屋外植物園 2020.3.20

シャガ

分類:アヤメ科アヤメ属
場所:ふるさとの雑木林

アヤメの仲間で、白または薄青色の花をつける常緑性の多年草です。独特の黄色と紫の斑が美しく目を惹かれます。3倍体という特殊な構造を持つため、果実をつけることができず根茎での増殖を行います。
よく似た品種にヒメシャガという植物があり、こちらは絶滅危惧植物に選定をされています。

屋外植物園 2020.3.20

ユキヤナギ

分類:バラ科シモツケ属
場所:ちびっこさくら広場

垂れた長い枝先にたくさんの花を咲かせ、ひときわ目を引きます。
葉がヤナギに似て、白い多数の花が雪をかぶったように見えることから名づけられました。
庭木としてだけでなく、切花としてもよく利用されます。

屋外植物園 2020.3.20

ヒュウガミズキ

分類:マンサク科トサミズキ属
場所:ふるさとの雑木林、日本の庭

薄黄色の花を枝にたくさん咲かせます。全体的に小柄で都会の庭でも扱いやすい木です。諸説ありますが、トサミズキに対してちいさいのでヒメミズキが訛ってヒュウガミズキと呼ばれるようになったなどといわれているようです。

屋外植物園 2020.3.12

ミツバツツジ

分類:ツツジ科ツツジ属
場所:花と香りの園

ミツバツツジ類の多くは雄しべが10本なのに対し、本種は5本であることが大きな特徴です。
花が終わってから葉がつきますが、枝先に三枚の葉がつくことからこの名がつきました。
ヒカゲツツジは山間の沢に咲き、沢を照らすように生えていることから、別名サワテラシと呼ばれます。
これらは4月上旬~中旬頃まで楽しむことができそうです。

屋外植物園 2020.3.12

バイモ

分類:ユリ科バイモ属
場所:ふるさとの雑木林

花弁が網目模様になっているたみアミガサユリという別名を持つユリ科の植物です。下向きに花をつけている姿は可憐でかわいらしく見えます。
球根が二枚貝に似ていることからバイモという名前がつきました。

屋外植物園 2020.3.12

アセビ

分類:ツツジ科アセビ属
場所:日本の庭・花と香りの園

釣鐘状の花を枝いっぱいにつける花木です。花は白、ピンクの2種類があります。野山で多く見られるのは白花種です。
葉・樹皮・花に強い毒性があり、これを食べた馬が痺れて、酔ったようになったことから漢字では「馬酔木」とつけられました。

屋外植物園 2020.3.12

ミツマタ

分類:ジンチョウゲ科ミツマタ属
場所:渓流

中国原産の落葉性低木です。
枝が必ず三つ又に分かれることが和名の由来です。
樹皮は1万円札などの紙幣に使われたりと、和紙の原料として重宝されています。

屋外植物園 2020.3.1

園内のさくら

分類:バラ科サクラ属
場所:ちびっこさくら広場、紅葉の森
   ふるさとの雑木林、いこいの
   広場他

サクラは400種類とも600種類以上あるともいわれています。ちびっこさくら広場にはソメイヨシノをはじめ、24種類のサクラがあります。河津桜の開花を皮切りに、ゴールデンウィーク頃まで次々に咲きます。
種類による花の色や形の違いなどを見比べるお花見はいかがでしょう。

屋外植物園 2020.3.1

サンシュユ

分類:ミズキ科ミズキ属
場所:ふるさとの雑木林

葉に先立って鮮黄色の小花を枝一面に咲かせている木があります。サンシュユといい、江戸時代に薬用植物として渡来しました。
この時期に黄金色の花をつけるということで「春黄金花(はるこがねばな)」とも呼ばれています。秋には赤く熟した実が冬空の中で見事に映えます。ふるさとの雑木林の中をぜひ探してみてください。

屋外植物園 2020.2.14

ウンナンオウバイ

分類:モクセイ科ソケイ属
場所:ボート池周り

下垂した枝に黄金色の花を咲かせています。中国原産の落葉樹で、漢字は「黄梅」と書きますが梅の仲間ではありません。別名「迎春花」といい、早春から開花するところにちなみます。
ボート池の畔に120株あり、1月下旬より開花し始めました。まもなく満開になり、4月上旬頃まで楽しむことができそうです。

屋外植物園 2020.1.25

ジャノメエリカ

分類:ツツジ科エリカ属
場所:コニファーの園

ピンクの目玉のような花が特徴です。黒く見えるのは雄しべの葯でヘビの目に見えることからこの名が付きました。

温室 2019.7.14

バナナ

分類:バショウ科
場所:大温室

高さが数メートルにもなり「バナナの木」と言われますが、幹は木質化しておらず、草に分類されます。高く伸びた茎のような部分は偽茎と呼ばれ、実際には、葉鞘が幾重にも重なっています。大温室には6種類のバナナ(ホクショウバナナ・フイリバナナ・アカミバナナ・サンジャクバナナ・シマバナナ・センナリバナナ)があります。色々なバナナが咲き始めているので、順次お楽しみください。
みなさんが食べているバナナは青いうちに収穫され、20℃前後の室という部屋で追熟したものですが、なるべく長く自然な状態でごらんいただけるよう、当園では収穫をしません。1本ずつ熟していく様子をお楽しみください。