旬花NEWS

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屋外植物園 2020.11.23

メタセコイア

分類:ヒノキ科メタセコイア属
場所:水路沿い

並木状に植えられているメタセコイアが色づき始めました。
日本では古くは新生代第三紀層に見られる樹木です。当初、化石として発見されたために絶滅した種とされていましたが、1945年に中国四川省で現存するメタセコイアが発見されたことから、「生きている化石」と呼ばれることもあります。

屋外植物園 2020.11.23

ツクバネ(衝羽根)

分類:ビャクダン科ツクバネ属
場所:ふるさとの雑木林

スギやヒノキなどに根の一部が寄生する半寄生落葉低木です。
枝の先にツクバネ(衝羽根)の名のとおり、羽根つきの羽根によく似た実をつけます。実が落下するときは4枚の苞がプロペラのようにくるくる回ります。
お正月の縁起物として、また茶花として用いられます。

屋外植物園 2020.11.14

サザンカ

分類:ツバキ科ツバキ属
場所:花木の園

サザンカは日本固有種の常緑性低木です。見た目はツバキとそっくりですが、ツバキよりも芳香のある品種が多いこと、おしべが四方を向いていることなど以外にも差異が多いです。
ツバキ科の植物を中国では「山茶」といい、その木に花が咲くことより「山茶花」と呼ばれるようになったのがサザンカの由来です。この漢字の並びなら「サンサカ」と呼ばれるのが普通ですが、江戸時代中期頃から倒置現象が起こり、現在の呼ばれ方に変化したといわれています。

屋外植物園 2020.11.13

皇帝ダリア

分類:キク科テンジクボタン属(ダリア属)
場所:遊園地花壇

通常知られているダリアは、花壇によく用いられる草丈の低いものが多いですが、皇帝ダリアは茎が木質化して大きく成長するツリーダリアと呼ばれるものに区分されています。
そのツリーダリアの中でもとりわけ大きく成長することからこの名が付いたといわれています。
草丈は3~4メートルにも成長し、その頂上には直径20センチものピンクの美しい花を咲かせます。

屋外植物園 2020.11.8

サンシュユの実

分類: ミズキ科ミズキ属
場所:ふるさとの雑木林

江戸時代に薬用植物として渡来しました。早秋には葉に先立って鮮黄色の小花を木いちめんに咲かせ冬枯れだった木を黄金色に一変させます。現在は赤く熟した実が冬空の中、見事に映えます。

屋外植物園 2020.10.29

ツワブキ

分類:キク科 ツワブキ属
場所:渓流、ふるさとの雑木林

葉にツヤがあり、フキに似ていることから「ツヤブキ」、それが転じて「ツワブキ」と言われるようになりました。日陰を好む植物で、茎と葉は民間薬として打撲や火傷に用いられます。フキと同じように茎を食用とすることもあります。是非、屋外植物園を散策してみてくださいね。

屋外植物園 2020.10.21

秋バラ

分類:バラ科バラ属
場所:花木の園、花と香りの園、温室周り、大花壇周り

秋のバラは、四季咲き、返り咲き(二季咲き)と呼ばれる咲き方をするものです。秋は昼夜の温度差が激しいため、春よりも鮮やかな花色になります。気候の関係で花の香りを感じやすくなっているため、春よりもバラの芳香を楽しむことができます。

屋外植物園 2020.9.26

アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)

分類:シソ科サルビア属
場所:すいれんの園、花と香りの園

メキシコ・中央アメリカに分布するハーブの一種です。疲労回復、強壮などの効果があるといわれています。名前の由来は紫水晶(アメジスト)のような色のガクを持つことからつきました。フェルト生地のようなガクを持つことから、ベルベットセージという別名を持ちます。

屋外植物園 2020.9.13

十月桜

分類:バラ科サクラ属
場所:紅葉の森

紅葉の森で一見季節外れに咲いている桜があります。
これは狂い咲きではなく、二季咲きという性質を持った桜たちなのです。十月桜は、八重の薄ピンクの花を付ける品種です。コヒガンザクラを親に持つサクラは一般的に二季咲きの性質を持ちやすいようです。