旬花NEWS

旬花NEWS

ホタルブクロ

分類:キキョウ科ホタルブクロ属
場所:ふるさとの雑木林、伝統園芸(屋外植物園)

初夏に大きな釣鐘状の花を咲かせる多年草で、花色は赤紫と白があります。
キキョウ科ですが、キキョウとは異なり暑さには弱いです。そのため日陰でよく育ちます。

ネムノキ

分類:マメ科 ネムノキ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)

夜になると、小葉が閉じて垂れ下がり、眠っているように見えることが和名の由来です。
夏の夕暮れ時に絹糸の束を広げたような美しい花を咲かせます。桃の実のような甘い香りをぜひご堪能ください。

ハンゲショウ

分類:ドクダミ科 ハンゲショウ属
場所:ゆりの園、すいれんの園(屋外植物園)

高さ60cm~1mになる多年草で、名前は夏至から11日目の半夏生の頃に白い花を咲かせるから、という説や葉の一部が白くなった姿が半分化粧したように見えることからという説など様々あります。
また、葉の片面(表面)だけが白くなることから古くはカタシログサ(片白草)とも呼ばれています。

ナツツバキ

分類:ツバキ科 ナツツバキ属
場所:ピロティ通路、日本の庭(屋外植物園)

名前は花の形が椿に似ていて夏に花を咲かせることに由来します。別名のシャラノキ(沙羅樹)は仏教の聖樹、フタバガキ科の沙羅双樹(さらそうじゅ)にちなんだ名前で、全く別の植物です。樹皮は生長すると斑紋状にはげ落ちツルツルとなります。朝に開花して夕方には落花する一日花です。
探してみてくださいね!

アメリカデイゴ

分類:マメ科 デイゴ属
場所:コニファーの園(屋外植物園)

南アメリカ原産の落葉低木で、高さは6~10Mぐらいに育ちます。花は真っ赤で直径5センチぐらいの大きさです。
日本へは明治時代頃に導入し、花が美しいことから関東以南の暖地で公園樹や庭木として利用されてきました。鹿児島県では県木にも指定されています。沖縄の県花のデイゴは、耐寒性がなく本州の屋外で育てることができません。

テッポウユリ

分類:ユリ科 ユリ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)

ラッパのような形が特徴の多年草です。
花が純白で豪華なため、切花としても人気があります。しかし、香りはそれほど強くありません。
近縁種に「タカサゴユリ」がありますが、葉が細く花弁の裏側に赤紫の線が入るなどの違いが見られます。また、「シンテッポウユリ」という園芸品種が野生化しています。

ジャカランダ

分類:ノウゼンカズラ科 キリモドキ属
場所:コニファーの園(屋外植物園)

中南米原産で、華やかな花を咲かせるので熱帯・亜熱帯で広く栽培されています。現地では冬に落葉し、春に葉が出る前に開花します。
一面が青紫色の花で染まることから別名「青い桜」と呼ばれていますが、日本では葉が先に出てしまいます。カエンボク、ホウオウボクと共に「世界の三大花木」と言われます。
※現在は咲き初めのため花は少ないです。

アジサイ(園芸品種)

分類:アジサイ科 アジサイ属
場所:ボート池周辺(屋外植物園)

日本原産種をもとに数多くの園芸品種が存在します。
花色が徐々に変わることから昔は「七変化」などとも呼ばれていました。一般に花と言われる部分は装飾花で、花弁に見えるものは萼(がく)にあたります。

ガクアジサイ

分類:アジサイ科 アジサイ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)

日本に自生する原種のアジサイで、多くの園芸品種がこの種を元に生みだされてきました。
大きな「装飾花」が、花序(花のあつまり)のまわりを縁どる額縁のようにつくことが特徴です。この装飾花は、花のガクの部分が変化したものですが、「ガクアジサイ」の「ガク」は「蕚」ではなく「額」に由来します。

サンゴシトウ

分類:マメ科 デイゴ属
場所:コニファーの園(屋外植物園)

サンゴシトウは、アメリカデイコとエリスリナ・ヘルバケアとの交雑種で、オーストラリアで作られました。樹高は4mぐらいで、赤い刀のような花を穂状に咲かせます。
名前の由来は、「珊瑚」のような花の色、枝や茎に「刺」があり、葉が「桐」に似ていることから「珊瑚刺桐」と名づけられました。また、葉がひし形のデイゴということで別名ヒシバデイゴとよもばれます。

ウォーターカンナ(ミズカンナ)

分類:クズウコン科 ミズカンナ属
場所:スイレンの園(屋外植物園)

湿地や沼沢地に生え、草丈は1~3メートルほどになります。
葉は長さ50cm前後程度の卵型で長い花茎を出し、穂状に紫色の花を咲かせます。
和名は葉の形が「カンナ」に似ていることからきています。
モネのスイレンと一緒にお楽しみください。

ユリの分類

分類:ユリ科ユリ属
場所:ゆり園(屋外植物園)

園芸品種のユリの分類の仕方にL・A・O・Tがあります。
L ロンギフローラム ハイブリット(テッポウユリ系)テッポウユリやタカサゴユリなどの交配種を表します。筒状花で鉄砲を連想させる長い形の花を持ちます。

A アジアティック ハイブリッド(スカシユリ系)スカシユリなど、アジア原産のユリの交配種を表します。花弁と花弁の間に隙間(すかし)があるものもあります。

O オリエンタル ハイブリッド(オリエンタルユリ系)ヤマユリ、カノコユリ、サクユリなど芳香性のあるユリの交配種を表します。この系統の交配に東洋原産のユリが使われたことからつけられました。
東洋=オリエンタル

T トランペット ハイブリッド(キカノコユリ系)キカノココリ、ビンコウユリ、ハカタユリなどの交配種を表します。花の形がトランペット形または漏斗形の特徴を持ちます。

これらをさらに交配するとOT(オリエンタルハイブリッド×トランペットハイブリッド)LA(ロンギフローラム×アジアンティックハイブリッド)の様に表される。

カシワバアジサイ

分類:アジサイ科 アジサイ属
場所:ピロティ通路(温室外)
   スイレンの園(屋外植物園)

カシワバアジサイは、柏の葉のような形の大きな葉とピラミッド形に咲く花が特徴のアジサイの仲間です。
花は白い装飾花で、紅葉も美しいことから、庭木としても人気があります。
花の少ない初夏に開花するため、世界で広く栽培されます。

ヤマアジサイ

分類:アジサイ科 アジサイ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)

日本原産のアジサイ。ガクアジサイの亜種とする説もあります。
日本の広い範囲の山中に分布し「アマチャ」などいくつかの亜種がある他、「シチダンカ」などヤマアジサイを元にしてつくられた園芸品種も数多くあります。清楚で野趣のある姿が魅力です。

メディニラ マグニフィカ

分類:ノボタン科 メディニラ属
場所:大温室

フィリピン原産の熱帯植物で、ブドウの房に似た桃色の花を咲かせます。
花はひと房に沢山付いていますが、時間差で咲くため1カ月近く花を楽しむこともできるようです。またメディニラは数種類あります。マグニフィカという種類は「大きな」という意味を持っていて、メディニラの中でも大きく樹高が1m~1.5mになるそうです。
開花期は夏ですが、一定の気温が保たれていれば周年開花します。

※メンテナンスの為6月11日~6月21日まで温室内を一部封鎖します。そのため温室内の植物が一部ご覧いただけません。大変ご迷惑をおかけします。(エントランス、サボテンのへや、憩いのへやについてはご利用いただけます)