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分類:バラ科 リンゴ属
場所:ちびっこさくら広場、スイレンの園(屋外植物園)
リンゴの歴史は古く、約4,000年前にはリンゴが栽培されていたと考えられています。
リンゴの栽培は、冷涼な地域で年間降水量が少なく昼夜の気温差が大きいことが適切な気候条件となり、リンゴの色づきや糖度に影響をもたらすそうです。
本来リンゴの木は、高さ8m程に育ちます。しかし農業での栽培では、果実の手入れがしやすく収量を増やすために、低い枝を横に伸ばす剪定を行っています。

分類:シソ科 クサギ属
場所:ボート池周辺(屋外植物園)
日当たりの良い原野などによく見られるシソ科の落葉小高木です。
葉に悪臭があるためにこの名が付けられましたが、花はよい香りがします。果実は草木染に使うと鮮やかな空色に染めることができます。

分類:バラ科 サンザシ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)
春に咲いた白い花が秋には、ヒメリンゴのような深紅色の果実へと変化します。
果実は生食もできますが、完熟しても酸味が強く、そのままでは食べにくいため果実酒やドライフルーツとして利用されるそうです。
また、この果実は古くより中国で漢方薬として珍重されてきました。

分類:シソ科 アキギリ属
場所:スイレンの園、花と香りの園(屋外植物園)
メキシコ・中央アメリカに分布するハーブの一種で抗菌や消化の作用が高いといわれています。
名前の由来は紫水晶(アメジスト)のようなガクの色からきました。
ベルベット生地のようなガクをもつことから、ベルベットセージという別名もあります。

分類:キク科 ヒヨドリバナ属
場所:花と香りの園の周辺(屋外植物園)
フジバカマは「秋の七草」の一つで、万葉の時代から人々に親しまれてきた植物です。
夏の終わりから秋の初め、茎の先端に直径5mmほどの小さな薄ピンク色の花を咲かせます。
乾燥した茎や葉などから桜餅のようなあまい香りがするため、平安の時代には匂い袋として使われていました。また、アサギマダラという蝶の食草としても有名です。

分類:アケビ科 アケビ属
場所:大花壇周辺(屋外植物園)
つる性の落葉植物で、果実は成熟すると開裂します。内部の黒いタネを包む果肉は甘く、生食することができます。三角形のタネは果実1つに150~180個ほどもあり、食べるのに邪魔となるため果物として大量栽培されるには至っていません。
皮を炒めたり、実を漬物に入れて食べる地域もあります。

分類:アケビ科 ムベ属
場所:大花壇周辺(屋外植物園)
ムベの実は、緑色から徐々に紫色に変わってきます。
アケビと似ていますが、ムベの実は熟しても裂けることはありません。
木が生長していくにつれて小葉の数が3枚、5枚、7枚と増えていくので昔から縁起の良い木とされています。冬になっても葉が落ちないためトキワアケビ(常磐木通)の別名があります。

分類:バラ科 トキワサンザシ属
場所:スイレンの園(屋外植物園)
生け垣や鉢植えとして栽培される常緑低木で、観賞に用いられています。春に開花する花は白色で観賞価値が高く、秋には美しい果実がたわわに実ります。そのため、年間を通して観賞することができます。
また、枝にはとげがあるので、注意が必要です。

分類:シソ科 ムラサキシキブ属
場所:ゆり園(屋外植物園)
ムラサキシキブの近縁種であるコムラサキは、見た目がムラサキシキブと類似しており見分けるにはいくつかポイントがあります。
樹高はコムラサキの方が少し小さく2~3mで、ムラサキシキブは枝垂れませんが、コムラサキは枝垂れます。
また、葉柄と花柄の付く位置がムラサキシキブは近接していますが、コムラサキは少し離れています。
コムラサキは、実付がよく、丈夫なため、庭や公園、ガーデニングにも利用されます。

分類:バラ科 サクラ属
場所:紅葉の森(屋外植物園)
10月頃から咲き始めることが名前の由来です。気温が10℃前後であれば花を咲かせ続けるという面白い性質を持っています。
秋から冬にかけて少しずつ開花し、厳寒期を休んで春に二度目の開花する二季咲きが最大の特徴です。

分類:カキノキ科 カキノキ属
場所:伝統園芸(屋外植物園)
中国を原産とする渋柿の一種です。
9~10月に実ができますが、普通の柿より、実の大きさの割に柄が長く、ぶら下がって実るのが特徴です。
また果肉は少なく、中身はほとんどが種である上、味もエグみがあって食用には向きません。
実のへた(ガクの部分)が羽子板の羽根に似ていることから「ツクバネガキ」の和名があります。
株は雌雄異株なので、一株では実をつけることは出来ません。

分類:キンポウゲ科 イチリンソウ属
場所:花と香りの園、紅葉の森(屋外植物園)
秋に菊に似た明るい色の花を咲かせることが秋明菊の名前の由来です。京都の貴船地方に多く咲いていたことから、貴船菊(キブネギク)とも呼ばれています。多年生の植物で山野にも自生していますが、これは古くに中国から渡ってきて野生化したものといわれています。花に花びらはなく、そのように見える部分はじつは萼片です。

分類:バラ科 バラ属
場所:花木の園、花と香りの園、温室周り、
大花壇周り、コニファーの園(屋外植物園)
バラは咲く時期によって大きく3つのタイプに分かれます。
4月中旬から6月までの間、年に1度だけ開花するのが一季咲きです。また、一季咲きではあるものの、夏から秋にかけても不規則に花を咲かせるのが返り咲きです。
そして、気温が15℃以上であるなどの条件がそろえば、どの季節でも繰り返し花を咲かせるのが、四季咲きです。
秋に咲くバラは、返り咲き(二季咲き)四季咲き、と呼ばれる咲き方をしています。
秋は昼夜の温度差が激しく成長がゆっくりのため、春よりも濃い花色で、香りも強くなります。

分類:ミソハギ科 ザクロ属
場所:伝統園芸(屋外植物園)
ヒメザクロは、ザクロの園芸品種で、成長しても約1m程度の小型の樹木です。
ザクロよりも小さな花を咲かせ、そのかわいらしい花はまるで「たこさんウインナー」のような形をしています。
ヒメザクロもザクロ同様に食べることもできますが、実が小さいので果実酒に向いているようです。
八重咲の品種もありますが、こちらは「花ザクロ」と呼ばれ実はできません。

分類:ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
場所:大花壇周辺、花木の園(バラ側)(屋外植物園)
日本からミャンマーにいたる東アジアの広範囲に分布する球根植物です。ヒガンバナの仲間で、ピンクやクリーム色などのかわいらしい花をつけます。
リコリスと聞くと、ヨーロッパで有名なサルミアッキをイメージする方もいるかも知れませんが、甘味料として使われているマメ科のスペインカンゾウの英名が「リコリス」といい、それを使った菓子を「リコリス菓子」と呼ぶためです。本種は有害物質を含んでおり、「リコリス菓子」とは関係ありません。

分類:ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
場所:ふるさとの雑木林、小温室周り(屋外植物園)
赤と白のヒガンバナが鮮やかに彩っています。ヒガンバナ科の全草有毒な多年生の球根植物で、日本には中国か朝鮮半島から持ち込まれ、稲作と共に広まった帰化植物といわれています。
名前は、秋の彼岸頃に開花することに由来しています。秋になると地面から突然茎が伸びてきて、鮮やかな色の花を咲かせます。一つの花は開花後1週間ぐらいで咲き終わり、花のあとに葉が伸びてきます。夏近くなると葉は枯れてしまいます。

分類:シュロソウ科 シュロソウ属
場所:ふるさとの雑木林(屋外植物園)
古い葉がシュロの皮のように残ることからこの名が付きました。
赤褐色の1センチほどの小さな花をつけます。薄暗い林の中でよく育ちます。
シュロソウの特徴で、同一の株に両性花と雄花の両方がつきます。違いを探してみてください。

分類:キク科 ツワブキ属
場所:渓流、ふるさとの雑木林(屋外植物園)
葉に艶があり、フキに似ていることから「ツヤブキ」、それが転じて「ツワブキ」といわれるようになりました。茎と葉は民間薬として、打撲や皮膚炎に用いられます。フキと同じように茎を食用とすることもあります。

分類:カキノキ科 カキノキ属
場所:伝統園芸(屋外植物園)
中国を原産とする渋柿の一種です。
9~10月に実ができますが、普通の柿より、実の大きさの割に柄が長く、ぶら下がって実るのが特徴です。
また果肉は少なく、中身はほとんどが種である上、味もエグみがあって食用には向きません。
実のへた(ガクの部分)が羽子板の羽根に似ていることから「ツクバネガキ」の和名があります。
株は雌雄異株なので、一株では実をつけることは出来ません。

分類:ユリ科 ホトトギス属
場所:すいれんの園(屋外植物園)
花は星の型で、特徴的な斑点が入ります。
若葉や花にある斑点が、鳥のホトトギスの胸の模様に似ているからこの名がつけられました。また、新葉が展開するときに葉の表面に油を垂らしたような模様があることから「油点草(ゆてんそう)」と言う別名もあります。

分類:マツブサ科 サネカズラ属
場所:大花壇周辺(屋外植物園)
夏に黄色の花を咲かせ、秋に真っ赤な丸い集合果をつくります。
別名ビナンカズラといい、昔、樹皮や枝葉から粘液をとって整髪料に使われていたことに由来します。

分類:モクセイ科 モクセイ属
場所:園内各所
秋に小さいオレンジ色の花を沢山咲かせ良い香りを放ちます。
中国南部原産で江戸時代に日本へ渡来しました。観賞用に庭木として植えられますが、花はお酒に漬けたり、お茶に混ぜられ食用になります。キンモクセイは雌雄異株ですが、花つきの良さから雄株のみが輸入されたため、雌株を見ることはあまりありません。
香りの一部成分のγ-デカラクトンはモンシロチョウなどを寄せ付けない作用があります。

分類:シソ科 アキギリ属
場所:温室周辺、コニファーの園、スイレンの園(屋外植物園)
地中海沿岸地方原産の常緑性低木です。
「ローズマリー」という名前は、ラテン語の「ros maris(海の雫)」に由来します。
細く小さな葉には甘く爽やかな芳香があり、生葉や乾燥葉は香辛料やハーブとして利用されます。
ヨーロッパでは古代ギリシャの時代から神聖な植物とされ、お祝いや葬儀の際にはローズマリーを捧げる習慣があります。

分類:ムクロジ科 カエデ属
場所:紅葉の森、渓流、日本の庭、ボート池周り(屋外植物園)
秋に美しく紅葉するモミジとカエデは、いずれも同じカエデ属の植物ですが、葉の切れ込みの深いものを「モミジ」と呼び分けています。
名前の由来は、色づくことを表す古語の動詞 「もみず」 に由来するといわれています。
本園では、イロハモミジ、オオモミジ、ノムラモミジなど、さまざまな種類のモミジをお楽しみいただけます。

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